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がんになってもいきいきと輝ける社会へ
この法人は、働く世代のがん患者の就労問題等の社会的な問題について一緒に考え、治療と就労が両立できる環境作りなどの提案を自治体、企業、医療機関に提言し、社会全体で問題に取り組む働きかけをする事により、誰もががんになってもいきいきと暮らせる社会の実現に寄与することを目的とする。
働く世代のがんサバイバー
がんと診断されてから死亡するまでの患者の事を、「がんサバイバー」(cancer survivors)と呼びます。
2人に1人が一生のうちのどこかでがんと診断され、その約1/3は働く世代(15~64歳)です。
実際32万5,000人もの働く世代のがんサバイバーが、通院しながら治療をされています。
働く世代のがんサバイバーは世帯主や子育て世帯も多く、治療費のみならず生活のための収入が不可欠です。
また高齢化社会を考えれば、より多くの働き手が必要です。
がんになってもいきいきと輝ける社会になるよう、一緒に考えましょう。
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